のぼりの耐久性
私たちが普段目にしているのぼりですが、実はのぼりは様々な事を考えて作られているのです。
のぼりとは、雨風にさらされるものであります。
店頭などにおいておかなければ宣伝効果もありませんし、かなりの強風の日でもない限り、いつでも外においてあります。
そのため、のぼりにはある程度の耐久性がなければならないのです。
例えば、簡易な布に文字などをあしらっただけならば、すぐに駄目になってしまう事でしょう。
ですから、インクなどが雨で流れてもいけませんし、すぐに駄目になるような事がないように、特殊な布や染料を使用している事もあるのです。
逆L字型の棒に布をくくりつけただけのシンプルな形をしているのぼりですが、シンプルであるからこそ、様々な工夫が施されているのです。
たかがのぼりされどのぼり、いまでは当たり前のように目にするのぼりですが、のぼりにかかわる先人たちの工夫の結晶なのです。